皆さん、トラウトって聞いたことありますか?
実は私も最近、友人に誘われて釣りを始めるまで、この名前を知りませんでした。初めての釣りということもあって、友人が初心者向けに手配してくれたのが「トラウト釣り」だったんです。川釣りだとは聞いていたので、鮎やマス、もしかしたらブラックバスかな?なんて思っていたのですが、「トラウト」という言葉に最初は「魚の名前?」と疑問符が浮かびました。
そんなわけで、今回はこのトラウトについて、私なりに調べてみたことを皆さんと共有したいと思います!
トラウトの正体とは!?
「トラウトって一体どんな魚なんだろう?」この疑問を解決するために、色々と調べてみました。その中で特に分かりやすかったのが、こちらの記事です。
トラウトって一体なに?サケやサーモンとなにが違うの? | 釣りチケマガジン
このサイトによると、トラウトと呼ばれる代表的な魚には、皆さんもよくご存じのニジマスや、ブラウントラウトなどがいるそうです。トラウトと一口に言っても、実は奥深い世界が広がっていました。
トラウトとサーモンの違い
さて、ここで少し混乱するのが、トラウトとサーモンの違いです。どちらもよく似た魚に思えますが、実は明確な区別があるんです。
例外もあるようですが、一般的に以下のように区別されているとのこと。
* 淡水で一生を過ごすものをトラウト(鱒)
* 川で生まれ海で過ごすものをサーモン(鮭)
つまり、同じマスやサケの仲間でも、その一生を淡水で過ごすか、それとも海に出て戻ってくるか、というライフサイクルの違いで呼び方が変わるんですね。
私が今回釣りに挑戦したのは、管釣り(管理釣り場)だったので、まさにこのトラウト、特にニジマスがターゲットだったというわけです。
初めての釣りで、魚の知識も少し増えて、ますます釣りの面白さにハマりそうです。皆さんも、もし機会があれば、トラウト釣りに挑戦してみてはいかがでしょうか?
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